2018年6月9日土曜日

明倫堂ブログは、https://meirindo-tokyo.com/ へお引越ししました。

明倫堂鍼灸院のブログはお引越ししました。

新しいブログを御覧いただければ幸いです。

https://meirindo-tokyo.com/


よろしくお願いいたします。
m(_ _)m。

2015年2月5日木曜日

rainbowatelier.com

rainbowatelier.comってサイトを作りました。
サンキャッチャーと、ナチュラルな化粧品などを扱う販売サイトです。
地球にやさしい製品を集めて紹介できればと思っています。

近々にヘナ(インド由来のデトックスをしながら白髪染めもできるヘアケア染料)も扱う予定ですが、
今は、サンキャッチャーのみの取り扱いです。

支払い方法も、Paypalによるクレジット決済にも対応予定ですが、現状は振込のみというものですが、
サンキャッチャーのデザインには自身があります。

これから一生懸命育てて行きますので、明倫堂鍼灸院共々よろしくお願いいたします。

2014年5月8日木曜日

次々と壊れるアップル製品 その3 iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムに関して。もしくは、iTunesへのバックアップの取り方

これはあくまでも、個人の事例です。必ずしも全ての人には当てはまりません。
ご参考になさって、自己責任でお願いいたします。


iCloudにバックアップが作れたら、
次にiTunesによる、全バックアップの取り方です。



iPhoneとパソコン(Mac)をサンダーボルトケーブルでつなぎます。
iTunesを立ち上げます(自動的にiTunesが立ち上がる場合も多いです)。

右上の「iPhone」をクリックします。


「◯◯のiPhone」と修理に持っていくiPhoneが選択されていることを確認してから
①の「このコンピュータ」をクリックしてから
②の「今すぐバックアップ」をクリックします。


バックアップが始まり、ウインドウの上のリンゴマークがバーに変わり、進行状況を伝えます。それがリンゴマークに戻ったら右上の青い「完了」ボタンをクリックします。
もし、「iPhone”◯◯のiPhone”の設定を変更しました。この変更を適用しますか?」と聞かれたら、「適応」をクリックします。
iTunesの最初の画面に戻りますので、▲マークをクリックして、「アンマウント(PCとiPhoneのつながりを解く)」します。アンマウントしないと、最悪iPhoneが壊れます(そうなったと聞いたことはありませんけど…)


アンマウントすると、「iPhone」の表示が消えると思います。

これで、PCにバックアップができました。

これから、このバックアップをバックアップしてください。
つまり、PC(Mac)のバックアップを取ってください。
もしPC(Mac)が壊れたら、その他のデータはiCloudに保存されているので救えますが、あなたの大切な思い出(写真データ)が失われてしまうからです。


これで、あなたのiPhoneをキャリアに持っていく準備が出来ました。


さて、今回2つのバックアップを作りました。
iCloudは、16GBの大きさに小さくするためのバックアップです。
iTunesは、元気に帰ってきた自機に戻すためのバックアップです。

しかし、自機が帰ってきても、iTunesのバックアップは少し古い(約1週間前の修理に出す直前)のもので、最新ではありません。
この問題をクリアしないといけません。

私は基本、修理中に新しく発生するスケジュールやメモなどは、スケジュールやメモに入力せず、メールに書いてiPhone(自分自身)に送ってしまおうと思っています。
こうすれば、帰ってきた自機にiTunesからバックアップを戻した後に、メールを立ち上げると、送ったスケジュールやメモが再度送られて来ます。
それをいちいちコピペして対応しようと思っています。
写真も同様です。
が、メール添付だと、メールの大きさの制約から縮小せざるを得ません。
(「メッセージ」で送付するなら大きさの制約はないのですが、「有料」になってしまいます)
また、ムービーは大きすぎて無理です。諦めて撮らないようにしましょう。

使用しているパソコンがマックならiPhotoに写真やムービーを送ることができると思います。そしてあとでiPhotoからiPhoneに戻せるとはずです。
これは私はしていないので、ちょっと自信がないです。ご自分で調べてみてください。


iTunesに修理中のiPhotoのバックアップをしないでください。バックアップが2つになり、戻すときに間違って代替機のバックアップを戻すと大切な思い出が消えることになりますよ!
iCloudにバックアップを取るのは構いませんが、そのバックアップは帰ってきた自機には戻せません。写真データがないからです。


さて、帰ってきた自機へのデータの戻し方。
初期設定をしているときにiTunesにつないで、「バックアップを復元」をクリックします。
これで戻るでしょう。

バックアップの手順に比べいい加減な書き方ですが…
復元って過去に2回しかしていないので、いまいちよくわからないのです
m(_ _)m

でも、きっちりバックアップさえ取っておけば、戻すことは絶対にできます。やり方は後で悩んでもいいと思っています。


2014年5月6日火曜日

次々と壊れるアップル製品 その2 iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムに関して。もしくは、iCloudへのバックアップの取り方

これはあくまでも、個人の事例です。必ずしも全ての人には当てはまりません。
ご参考になさって、自己責任でお願いいたします。

AppleのHPであなたのiPhoneが今回の対象であるかを確認します。

サファリからAppleのHPに入ります。

一旦ホーム画面に戻り、

設定(歯車マーク)の『一般』


『情報』

『シリアル番号』

長押ししてコピーします。

サファリで開いておいたAppleのHPの青ボタンの左にコピーしたシリアルをペーストします。
(四角をタップしてから長押しして、ペースト)
そして右側の「送信」青ボタンをタップ


該当するかの回答が帰ってきます。ここで

「入力された iPhone5のシリアル番号は本プログラムの対象となります。下記の要領でスリ
ープ/スリープ解除ボタンの交換手続きをしてください。」

と表示されたら、残念ながら『当たり!』です。
アップルのiPhoneサポートセンター(0120-277-535)に電話して
交換の手続きに入ります。
症状が出ていなくても、「心配だから、壊れて業務に支障をきたしたら困るので」といえば、送り返してチェックしてもらえます。
もし、該当するパーツを使用していれば、修理してくれます。該当するパーツを使っていなければ、そのまま送り返してくれるそうです。

ここからは私の事例
(1)全体の容量は25GBだから代替機には入りきらないけど、写真データを除くと、5GB以下になる。
(2)Appleリペアセンターに送付する
(3)代替機の容量は16GB
の場合です。

iPhoneを買ったお店で、代替機のiPhone5を用意してもらいます。私はまだ症状が出ていないので、代替機が帰ってくるのをまっています。
代替機の準備ができたという連絡がお店から入ったら、
バックアップをとって、iPhoneサポートセンター(0120-277-535)に電話して、送り返すための宅配便の手配を依頼します。


バックアップに使用するiCloudの設定方法です。

『設定(歯車マーク)のiCloud』をタップ


『ストレージとバックアップ』をタップ


『iCloudバックアップ』をオンにする



ストレージを管理をタップする。

『◯◯◯◯ の iPhone』をタップ



ストレージプランはそのままでいいです。

『カメラロール』をオフにする



ストレージとバックアップのページにもどり、
(左上の「ストレージを管理」をタップ)
(左上の「ストレージとバック…」をタップ)
『今すぐバックアップを作成』をタップ


バックアップには、結構時間がかかります。ネットワークを介してバックアップを作成するからです。

これで5G以下の小さなバックアップができます。
代替機には、このiCloudのバックアップをインストールします。

次に、iTunesによる、全バックアップの取り方です。

が、ずいぶん長くなったので、今日はここまで!



2014年5月4日日曜日

次々と壊れるアップル製品 その1 iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムに関して。

私はマック歴20年以上、1991年頃にMacintosh SE/30って機種を購入して以来ずっと使い続けてきています。
当時はめちゃくちゃ高かったです。
9インチでモノクロ、メモリが4MBでハードディスクは40MB、それで60万円もしました。
でも、そのときの選択は間違いがなかったと今でも思っています。
SE/30だけはまだ捨てられずに、とっておいてあります。

さて、
先日、愛用のiBookAirが逝きました。
どうやらマザーボードが逝っちゃったらしいです。

その経緯はこの後書きますが…
その前に、up to dateな話題のiPhone5のスリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムついて、ちょっと調べましたので、ご報告いたします。

一部のニュースやAppleのHPでも案内がありますが、
iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムが発表されました。
ぶっちゃけていうと「iPhone5の右上の電源と画面を消すボタンが壊れる製品を作っちゃったから、タダで直してあげるよ」ってことです。

修理の方法は3種類。
①アップルストアに持っていく。
②Apple 正規サービスプロバイダ(指定の修理屋さん)に持っていく。
③Appleリペアセンターに送付する。

これを読むと、

  1. 持ち込み修理をすれば代替機を貸してくれるようだが、近くにアップルストアがない。
  2. Appleリペアセンターに送るのは、修理期間中にiPhoneが使えなくなり困るのではないか?
  3. 貸出機が16GBしか容量がなく、データが入りきらない…

などの心配があると思います。

1.持ち込み修理をすれば代替機を貸してくれるようだが、近くにアップルストアがない。

  • アップルストアでなくても修理してくれるApple 正規サービスプロバイダ(指定の修理屋さん)があります。正規サービスプロバイダにも貸出機があるようですし、多摩地方では、町田と立川に修理屋さんがあります。


②修理期間中にiPhoneが使えなくなる。

  • 持ち込みではなく、Appleリペアセンターに送付する場合でも、手続きはちょっと面倒ですが、貸出機が借りられます
  • 最寄りのキャリア(私だとSoftBank)にお願いすると、貸出機があるお店なら貸してくれます。そこでSIMカードも入れ替えてくれます。私の場合、最寄りのSoftBankで買ったiPhone5なので、そこで借りることにしたのですが、あいにく貸出機が貸出中でしたので、予約をして帰ってくるのを待つことにしました。
  • あらかじめアップルのiPhoneサポートセンター(0120-277-535)に電話しておいて、貸出機が来たら、リペアセンターにお願いすることになっています。←いまココ

③貸出機が16GBしか容量がなく、データが入りきらない

  • 私のiPhone5は20GBの写真データがあり、とても16GBには収まりません。
  • 写真データ以外を貸出機に移行するのであれば、1.6GBくらいの大きさになり、貸出機にも十分に収まります。
  • iTunesのバックアップでは、全データのバックアップになってしまうので、適当ではありません。写真データのバックアップを取らないためには、iCloudが適当です。iCloudならどのデータをバックアップするか選べます。ここで写真データ(カメラロール)をバックアップから除外すればいいだけです。この手法をすれば、iCloudの容量は無料分の大きさ(5GB)でもバックアップを取ることができます。
  • でも、帰ってきた自機はまっさらに消去されているので、写真データを含む全てのデータを戻さないといけません。そのためには、併せてiTunesにもバックアップをとっておいて、帰ってきた自機には、iTunesからデータを戻すのが適当です。
  • つまり、iCloudとiTuneの2つのバックアップを取らなくてはならないのです。
  • また、修理中に更新されたデータや撮影した写真などをどう戻すか、なかなか難しい問題が控えています。
  • それからもう一つ。iTunesのバックアップは、唯一の写真データということになります。iPhone5のバックアップをとったパソコン(私の場合はMac)のバックアップもとっておきましょう。もしパソコンが壊れたら、写真データも道連れになってしまいます。


長くてとっちらかってしまったので、今日はこのへんで。
明日、具体的にどうするのか、説明を挙げたいです。で、できるかなぁ(汗)

もし、私の書き方に不備があってわかりにくかったり、間違いがあったときは、どうぞお教え下さいm(_ _)m

ちなみに、
今回5/1にサポートの電話に電話をかけましたが、最初は3分ほど待ちましたが、2度めは待ち時間なしでつながりました。
翌日からリコールが始まるという時期を考えれば、素晴らしい対応だと思います。


2014年4月7日月曜日

チリってすごい国だ!

明倫堂鍼灸院です。

チリのニュースで記憶に残っているのはコピアポ鉱山落盤事故です。
あのときも、立派な国だなぁと思いました。

で、今回の地震でも、結局、死者は6人止まりのようです。
(2014/04/07現在)

その後、「およそ500人の住民が、水道や電気が復旧せず、避難所が不足していることに抗議のデモ」などはあったようですが、大きな混乱に発展することもなく、続報も減りつつある…
つまり大変な被害にはならなかったようです。
もちろん6名の尊い命は失われたのですが、スマトラ島沖地震や東日本大震災のような、悲惨な大災害には発展しませんでした。

これはどうやら、東日本大震災を教訓に、打たれた対策が奏功したようです。
建物の耐震化、津波での避難。
尊い命を大切にする文化があるように感じます。

日本から一番遠い国で、私たちが意識しないと情報も入ってきづらい国ですが、
なかなかどうして、立派な国だったと改めて感心するところです。

多摩市から京都までいって、チリの方とお目にかかってその志の高さを目の当たりにしていただけに、感慨も一塩です。

先日のブログでの懸念は、いい意味で外れたようでとても嬉しいです。(^ω^)

2014年4月3日木曜日

津波の被害も少なくてよかった。でも…

チリの大地震、日本の津波は岩手県久慈市で津波60cm程度。
日本よりチリに近いハワイでも58cmだったようです。

被害が少なくてよかった。

ん?
でも…

本家のチリではどうだったのでしょう?


チリ地震、死者6人に 建築基準の徹底で被害を抑制(CNN Japan-7 時間前)

震源に近いチリ北部では、津波によって港に係留されていた漁船およそ70隻が転覆するなどの被害が出ていた(NHK-11 時間前)

(2014/04/03、23:42現在)

だそうです。
地震の規模に対して人的被害が少なくて良かったと思いますが、
日本の真裏で情報が少ないだけで、まだ被害が増えるかもしれないと、ちょっと心配しています。

詳しくは近日中にアップしますが、
今年も3/15・16と、京都で現代レイキ京都ギャザリングが開催されました。
今年はスペインと中南米から多数の参加者があり、チリからも参加者がありました。
チリの地理に詳しくないので、その参加者がチリのどこから来たのか分かりませんが、ちょっと心配に思っています。

そして、ハワイだ、日本だと、ちょっと近視眼的な報道に危惧を覚えます。
(ハワイや日本は津波に関する研究や防災対策が発達しているし、情報発信能力が高いのが原因だと思いますが…)


そうだ、こういうときこそ
  「宇宙平安の祈り」
をしなくちゃ!